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図書館を有効活用する方法5選!借りたい本が借りられない場合には?

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 こちらに紹介しているような本は「発行年が古い」「大型本である」「一般的な本ではない」ということから蔵書している図書館が少なく、貸し出しを行っている図書館でも「禁帯出(きんたいしゅつ/禁帯とも)」というように図書館外に貸出しを行っていないこともあります。
 かといってこのような本はAmazonや古本屋ではプレミア価格になっており、購入することも難しいという本もあります。
 ですが、どうしても読みたい、という本もありますよね。
 ここでは元図書館に勤めていた当サイト管理人が、「図書館に蔵書していない本」や「禁帯出の本」などを中心に、図書館の「裏技」を紹介します。

図書館は「貸し出し」だけではない-読むだけはタダ


 図書館の業務は「貸し出し」「返却」だけではありません。「図書館に行って本を読む」というのであれば、「利用者カード」が不要の図書館がほとんどです。
 このため、「読みたい本が禁帯出で貸し出しができない」のであれば、「図書館内で読む」というのが一つの選択肢になります。
 また、自治体の図書館ではなく大学の図書館などでは、利用申込をすると館内で本を読めることもあります。

利用者カード(図書館カード)を作れるのは市内在住者のみではない


 図書館で本を借りる際に必要なのは「利用者カード」ですが、この利用者カードは「市内在住者」のみに限っていることは少ないです。多くは「市内在勤者」も利用者カードが作れますし、太っ腹な自治体では「隣接する市町村に在住の方」も利用者カードを作れることがあります
 地元の市町村に読みたい本が蔵書されていなかったり、貸し出しされていなくても、近隣の市町村では蔵書があったり、貸し出しを行っていることがあります。この場合、近隣の自治体の図書館に足を運んで利用者カードを作るか、後述する相互貸借を利用することで資料を借りることができます。
※詳しくは自治体の図書館のHPを参考にされてください

県立図書館を利用する


 もう一つ、利用者カードが作れるのは「県立図書館(府立図書館)」があります。これは府や県の図書館で、県内(府内)在中や在勤の場合、利用者カードを作って貸し出しができるというものです。
 ただし、東京都立図書館のように、個人への貸し出しは行っていない(自治体の図書館への協力貸出のみを行っている)図書館も存在します

協力貸出・相互貸借を利用する


 前述の都立図書館のように「協力貸出」を利用すれば、地元の図書館のカウンターに申し込みを行うことで、地元の図書館に蔵書していない資料を、都道府県の図書館から借りることができます。つまり、都道府県立の図書館に出向く必要はないのです。
 似たようなものに「相互貸借」があります。これは地元の図書館に蔵書がない場合、その地元の図書館が県内の図書館から本を借りて、利用者に貸し出しを行うというものです。利用者側としてはどちらも地元の図書館のカウンターに申し込み、地元の図書館のカウンターで貸し出しを行い、地元の図書館に返却します。

図書館内でコピーをする


 図書館の利用でもう一つポイントになるのが、「蔵書はコピーが可能」ということです。
 コピーに関しては規定があります。例えば、図書であれば本文の半分までコピーが可能です。
 このコピーに関しては禁帯出の蔵書もコピーが可能です。また、利用者カードを作ることができない自治体の図書館の資料も、図書館内でコピーすることができますから、必要な部分のみをコピーして家で読む、ということもできますね。
 ちなみのコピーの申し込みはカウンターで行います。自分でコピーを取らせてくれる図書館もありますし、職員がコピーを行う図書館もあります。

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